4

竹生島宝厳寺弁才天堂

竹生島宝厳寺にある大弁才天は、日本三弁才天の中で最も古いもので、724年に聖武天皇の命令で僧行基が開眼しました。 この本尊は秘仏であり、60年に一度のみ公開され、次回の公開は2037年に予定されています。 本堂は昭和17年に再建され、内陣の壁画は荒井寛方によって描かれ、「諸天神の図」と「飛天の図」として知られています。 宝厳寺の起源は、天照皇大神の夢枕でのお告げにより、聖武天皇が行基を派遣し弁才天像を安置したことに始まります。 その後観音堂が建立され、多くの天皇や高僧がこの地を訪れています。 本尊である大弁才天は、「富貴・名誉・福寿」や「愛嬌・縁結びの徳」、「子孫」を授ける神として信仰され、インドではサラスヴァティー神として、清き心を守る神として崇拝され、芸道や商道の守り神とされています。 ■入島には竹生島への乗船料(往復)とは別に入島料が必要となります。 ※入島料については竹生島奉賛会へお問い合わせください。

滋賀県長浜市早崎町1664
アクセス
■JR琵琶湖線「長浜駅」下車 徒歩5分 琵琶湖汽船で乗船30分  ■北陸自動車道長浜ICより15分 琵琶湖汽船で乗船30分
0749-63-4410
526-0124

長浜港に約30台駐車可

野坂みやげ店
お買い物

野坂みやげ店

0m
竹生島宝厳寺宝物殿
遊び・体験・観光

竹生島宝厳寺宝物殿

0m
都久夫須麻神社本殿
遊び・体験・観光

都久夫須麻神社本殿

0m

Copyright © Dokoiko Nagahama

Government. All Rights Reserved Japan.