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高月観音の里歴史民俗資料館
【長浜おでかけパスポート対象施設】 高月観音の里歴史民俗資料館は、地域文化財の総合資料センターとして歴史的遺産の調査研究と保存をはかり、また広く文化財を公開するため、町政30周年の昭和59年9月27日開館しました。 以来「観音の里」の窓口として、また湖北の文化財を見学する際の基礎的な知識を深める場として多くの方にご活用いただいています。 平成29年にユネスコの「世界の記憶」に「朝鮮通信使に関する記録(17から19世紀の日韓間の平和構築と文化交流の歴史)」が登録され、資料のうち1件36点が2階で展示されています。 登録を記念して新設されたユネスコ「世界の記憶」展示コーナーでは、その重要性をクイズやパネルを通じて分かりやすく解説しています。