先勝祈願や安産祈願のために物語内で何度も登場した聖なる島「竹生島」。物語のスタート地である朽木谷や清水山城のある高島市からも船で来島可能です！

物語内では戦国時代の当時の呼び名である「今浜」のまちとして登場。秀吉が築城した長浜城を見習い、主人公もこの地に「今浜城」を築き、経済拠点として繁栄させます。

小谷城を取ったことで主人公躍進にもつながった物語内でも大変重要な舞台。現在も土塁や石垣など、当時の立派な縄張りが残ります。

物語の中で浅井氏から朽木氏へ寝返り、小谷城を乗っ取る活躍を見せた井口越前守の治める地域。周辺には「井口」の地名が残るほか、治水問題により寝返る要因にもなった高時川も流れています。

京と若狭をつなぐ物流の拠点都市として主人公が近江国内で最も重要視した地「塩津港」。その立地の良さから、そこに建つ塩津浜城から何度も出陣し、多くの戦に赴きました。